Fact of Life

音楽と食とビールが好きなWebエンジニアのブログ

チャットやメールを一元管理するためにFranzを使ってみた

スポンサーリンク

今や使うのが当たり前になっているチャットアプリですが、みなさん何を使用していますか?

私の場合、Skype、Slack、ChatWork、Google チャット、Facebook Messanger、Line・・を頻繁に使用しています。非常に多いですよね。。

プライベートではFacebook Messanger、Lineの2択で、こちらは問題ないんです。ただ、仕事だとLine以外を使用しており、仕事内容や人によって使うツールが変わってくるので1つ1つアプリ立ち上げるとか厄介なんですよね。。。

どうにかこう言ったチャットツールをまとめて管理できるものはないものか・・そんな時、同僚から「Franzがオススメだよ」と教えてもらったので、早速使ってみることに。

Franzと聞くと、まずどうしてもFranz Ferdinandを思い出してしまいます。すみません、余談でした。

Franzのインストールと設定

Franz公式ページよりダウンロードし、インストールします。

インストール後、Franzを起動すると「サービスを新たに追加」の画面でサービス一覧が表示されますので、自分が追加して1つ1つ設定していきます。これだけで完了です。簡単ですね!

どうやらWEB View画面をアプリで出力しているようです。

2016年10月24日現在、使えるサービスは30種類(かなりあります!)、主要なサービスは網羅されているようです。私が仕事で使用しているSkype、Slack、ChatWork、Google チャット、Facebook Messangerは全部使えました!Lineはまだないようですね。。

使ってみた感想

実際にインストールしてみて使ってみましたが、とにかく便利です!

チャットってブラウザで見るものもあればアプリで見るものもあって、特にブラウザで見るものは見落としてレスが遅れるとかやっちゃうんですよね。。でもFranz使ってればFranzで各サービスの更新がわかるので見落とすことがないんです。ちゃんとリアルタイムで通知も来るので文句ないです。

他にも、同じツールで複数アカウントを持っている場合も別々で立ち上げることが可能なため、ログアウトして再度別アカウントでログインしたり、別ブラウザでログインしたりなどの煩わしいこともしなくて済むんです。最高ですね!

チャットツールやメールアカウントのサービスが乱立し、管理が大変な問題を抱えている方は非常に多くいると思います。そもそもチャットの統一化を計ればいいのでは?とも思いますが、仕事柄それができない方々も多くいると思います(各クライアントの対応をする場合とか)。そんな中登場した救世主「Franz」、使わない手はないですね。