COUNTDOWN JAPANの倍率を比較して当選しやすい日を考えてみた
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カウントダウンジャパン(以下、CDJ)の開催まであと1ヶ月半、チケットは無事ゲットできましたか?私はゲットはできたのですが、行く人数分(7枚)はできず・・というより、私以外の全員(6人)落選してしまったんです。。
7人の中で当たったのは1人だけ、これだけ見ると倍率は7倍ですが、おそらくそこまで倍率は高くないと思われます。多くても4倍ぐらいではないでしょうか。まぁ日によって変わってくるとは思いますが。
私が申し込んだのは30日、以前は30日は意外と当選確率は高かったんですが、ここ数年低くなった気がします。一体何故なのでしょうか?
私なりに当選確率が高い日を考えてみました。
開催曜日が当選に左右する?
CDJの当選倍率はアーティストにも左右されますが、それよりも開催曜日に左右されると思います。
28日の倍率が比較的低いケース
社会人の冬休みって大抵が29日か30日スタートなんですよね。となると、社会人がまだ冬休みに入っていない28日はだいぶ競争相手が減るので狙い目だと思います。28日のターゲットが若い客層だったり集客力が見込めるアーティストが目立つのもわかる気がしますね。
28日は比較的倍率は高くないと書きましたが、それは28日が平日の場合であり、28日が土日になるとまた話が変わってきます。28日が土日の場合は社会人も普通に参入してきますのでかなり倍率は上がるのではないでしょうか。
29日の倍率が比較的低いケース
29日も28日と同様、平日であれば28日ほどではないですが倍率は低く、土日になると高くなることになると思います。しかし、倍率の高さは「28日 < 29日」となるのは否めません。唯一それが覆ることがあるのは28日が日曜日の場合のみではないでしょうか。29日は平日になるのでその場合のみ倍率の構図が崩れると思います。
30日の倍率が比較的高いケース
社会人のほとんどが休みに入っているため、28、29日と比べると30日は倍率が高いケースがほとんどないです。他のケースに対して倍率が1番低くなるのは28、29日が土日になる場合です。それ以外ですと28日が日曜日の場合と29日が土曜日の場合ですかね・・
かつては30日といえばCDJの中でも玄人志向なアーティストが出ていたイメージがあったんですけどね。最近はそういったことないんですよね。
31日の倍率が比較的高いケース
31日は大多数が休みになるのに加え、カウントダウンという一大イベントがあるため毎年当たり前のように倍率が高いですね。。ここは狙い目のケースはないのではないでしょうか。。28、29日が土日になる場合、倍率が薄まる可能性はありますが、それでも低いことには変わらないと思います。
まとめて書くとどうなる?
28日が何曜日かで倍率がどうなるかをまとめてみました。
- 月曜日:28日 < 29日 < 30日 < 31日
- 火曜日:28日 < 29日 < 30日 < 31日
- 水曜日:28日 < 29日 < 30日 < 31日
- 木曜日:28日 < 29日 < 30日 < 31日
- 金曜日:28日 < 29日 = 30日 < 31日
- 土曜日:28日 = 29日 = 30日 < 31日
- 日曜日:29日 < 28日 < 30日 < 31日
イコールと書いていますが、だいたいですよ。それと、これを覆すアーティストが出た場合は変わると思います。
アーティストの日割り発表がある前にチケットを取るべし!
アーティストの日割り発表があると、チケットを取れる可能性はグッと下がります。これは致し方ないことです。
ちゃぶ台を返すような答えになってしまいますが、本当にCDJに行きたいならアーティスト発表の前に取っておくのが一番です。それだとお目当てのアーティストが見れないということになりますが、フェスってお目当てのアーティストを見るのが大事でしょうか?新しい出会いこそフェスの醍醐味だと思います。それなら取れる時に取っておくのが一番です。
フェスに行きたいのなら、アーティストの発表を待つよりも行ける日を抑えて取るのも大事じゃないかなと私は思います。